陶芸テクニック

★成形編
さまざまな形が表現できる大変素晴らしい成形技法が “ひもづくり” です。
そしてこのひもづくり成形において最も心がけなければならないのが、ひもとひもとをしっかりとつなぐことです。
ひもがしっかり確実につながっていなければ乾燥や焼成時に亀裂を生じさせ、作品をだめにしてしまいます。
ここで行う指導はこのような初歩的な失敗を避けるためのもので、特に大作や化粧泥を用いる作品においては侮ることは禁物です。

■縦の三重構造(ひもの積み方・つなぎ方)
詳細ページ:http://www.tougeizanmai.com/rtechnic/index.htm


●初心者でも失敗しない口縁の切り方
陶芸初心者にとって、やっと形になった作品の口を整えるために弓を用いるのは大変不安でまた失敗することも少なくありません。
そこで安心して確実にカットできる“九炉土流”口切法をお教えします。
道具は一般によく用いられる竹ベラと剣先カンナを用意し進めます。


●木ゴテをこうして使うと、ひも作りが見違えるように上達
●確実にマスターできる“九炉土流”菊練指導

■板作り(タタラ作り)

以上の図入り解説はこちら→http://www.tougeizanmai.com/rtechnic/index.htm